@洗眼
生理食塩水で、眼の表面のほこりや雑菌を洗い流します。
A温パック
温かいアイパックを目の上に置き、まず温める事で目のまわりの緊張した筋肉をほぐします。この治療をを約5分間おこないます。
Bマッサージとつぼ押し
手と背中と肩と首と目のツボを指圧しながらほぐします。この治療を約10分間おこないます。
C点眼
目の疲れに効くビタミンB群配合の目薬を点眼します。
D冷パック
冷たいアイスパックを目の上に置き、冷やすことによって眼をひきしめる効果を得ます。この治療を約1分間おこないます。
E高濃度酸素吸入とアイホット
高濃度酸素を吸入しながらの近赤外線照射での温罨効果により、目の血流を改善して疲れをとります。高濃度酸素の代わりに、アロマを使用して疲れを取ることもできます。アイホットは、マイボーム腺の分泌機能を改善します(マイボーム腺の機能が悪いと涙の油層ができにくくなり、乾燥しやすい涙になるといわれてます。)この治療をを約5分間おこないます。
F点眼
ピント調節を助ける目薬を点眼します。また、ドライアイの患者様には、ヒアルロン酸が入った目薬を追加で点眼します。