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【目的】オルソケラトロジーは、夜間に酸素透過量の高い特殊な形状のハードレンズを装用して、日中は裸眼で過すという画期的な近視矯正方法である。本邦にも、徐々に普及されて来ているが、その長期観察結果の報告は少ない。今回我々は、処方後1年以上の長期に渡って、経過観察できた症例の経過をまとめて報告する。 |
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「何故こんな良い視力が先生のところではでるのか?」・「何故合併症が少ないのか?」という質問が会場からあり、「こまめに診察していることと併せ方に注意している。」と答えました。 学会終了後、そのまま放置して原著(文章にして専門誌に掲載する)を書かないでおりましたら、コンタクトレンズ学会から「貴重な発表なので、是非、原著を書くように」という要請があり、今執筆しています。 |
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